こんにちわ、ゆうかほブログのゆうです。
PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)内では、ギルド【-CODE-】に在籍させていただいています。
今回はPROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)におけるグラップラーのスペシャルスキル・スキル・ウェポンの徹底解説を行っていきます。
グラップラーを使用している、使用してみたい、対策したい方はぜひ記事を読んでいってください！
グラップラーとは
- HP：6クラス中、4位
- ATK：6クラス中、2位
- SPD：6クラス中、3位
HPは少し低め、ATKはブレイカーより低いが、後述するスキルの関係で実質に一番火力が出るクラス。
SPDは115とすぐ近くにガーディアン(125)とサイキック(110)がいるためSPD調整が一番多い激戦区にいる。
ステータス面だけを見れば、目立った弱点は無く、むしろ優秀クラス。
クリティカル技をたくさん持ち敵単体を狙う場合の火力は尋常ではないが、範囲攻撃がほとんどないという弱点もある。
ハードパンチャーらしい一撃で相手のXENO達をマットに沈めていこう。
グラップラーのスペシャルスキルについて
現在、グラップラーのスペシャルスキルは3種類存在します。
スペシャルスキルによって、大きく戦い方が変わってくると考えているので、その性質をよく理解してきましょう。
※個人の評価のため、私感を多く含めた内容となっております。
メガロドンパンチ
補足：クリティカルはXENOのみ(次回修正)
初期配布XENOが持っているスペシャルスキル。
ギミックがあまりなく、使いやすいシンプルな攻撃性能をしている。
クリティカル無効が無いXENOには大ダメージを与えれる。
サムライの斬鉄剣と比較されるが、こちらはXENOのみへクリティカルなのでその分、効果値が高い。(瞑想も無いしね)
攻撃性を高めたい時は、このスペシャルスキルを選ぶましょう。
ギャラクシー
現在、グラップラーが持つ唯一の範囲攻撃であるスペシャルスキル。
横一列(ムカデ)編成の相手に効果的な攻撃範囲。
サイキックにもクリティカルするため、ガーディアンの後ろでこそこそしているサイキックは撃ち抜こう。
効果値が低いため、火力は低め。
弱点である範囲攻撃の無さを補えるため個人的にはオススメ。
インドラ
迅速とHPが一定以下に絶対にならないスペシャルスキル。
相手がバトルを決めに来た時に使えると便利。
相手のSPDが早い場合でも、迅速を活かした先制攻撃で相手をダウンさせてしまおう。
ただし、こちらのSPDが相手より遅い場合は発動ターンで勝負を決めるように心がけよう。
グラップラーのスキルについて
グラップラーのスキルはクリティカルが発生するものが多く、持ち前のATKと合わさる大ダメージを狙えます。
また、アタッカーとしては範囲攻撃や陣形無視攻撃が極端に少ないという弱点と、意外に豊富な絡め手を持っているのも特徴的です。
※個人の評価のため、私感を多く含めた内容となっております。
リトルファイター
補足：即時召喚。(次回修正します。)
性能が少し抑えめのスキル。
スキルを使った瞬間にすぐ召喚でき、そのターンの終わりから活動する。
グラップラーより後に行動するユニットの範囲攻撃で召喚された瞬間に倒されるという悲しいこともあるが、基本的にはすぐ攻撃できるため、結果を出してくれやすい。
減量でパンチ力が少し落ちた。
チアドール
HPが高めで毎ターン迅速で味方全体の与えるダメージを固定値で上げてくれる便利な召喚ユニット。
倒そうにも1回で倒しきれないことが多く、敵からすると意外に面倒。
連続攻撃するニンジャと相性が良かったりするが、ニンジャとグラップラーを含めた構成の難易度は少々高め。
主にターゲット散らしに使うのが良いか。
スパイラルブロー
消費エナジー高めで、お得意のクリティカルは無いが、スペシャルゲージを減らしたり、ダメージ軽減効果を無視する効果を持つ秘密兵器。
人気な鉄壁、見切り、太陽チャームなどの上位で活躍しているスキルに対する効果は高い。
また、効果値は物足りないが、相手のスペシャルゲージを減らすことで、相手のスペシャルスキルの予定を狂わすこともできるためなかなか有用。
上位以外の状況下でダメージ軽減無効効果があまり役に立たないこと。
優秀なスキルな半面、活かす場所が少ない悩みを抱えている。
ファルコンカウンター
元祖カウンター技。
クールタイムは大きいが、グラップラーが集中攻撃されたり、相手が大がかりな準備をして放った一撃に合わせれるとかなり大きなリターンを得る。
先制で行動しなければいけないという制約はあるが、狙う価値はある。
HPギリギリで使い倒された際も、相手のダメージに合わせて反射ダメージが発生する。
ダイアモンドアッパー
シールドを張れるトリッキーなスキル。
SPDを高めて先手を取れれば、ダメージをカットする際に役立つ。
クールタイムが1あるため、終盤で足を引っ張る可能性はあるが、序盤中盤では読み合いとして強力な択になるが、他のスキルが優秀でなかなか採用されない。
アドレナリンラッシュ
効果値は低いが、1ターンの間に発動したクリティカルの数だけエナジーを回収できるスキル。
グラップラーはクリティカルできるスキルが多く、採用率も高い。
マッハパンチ、タイガーファング、ライジングドラゴンなどでエナジーを回収していきたい。
ストームスタンス
消費エナジー2で自身の与えるダメージをアップするスキル。
自身に鈍足を付与するという新しい試みもある。
またインドラのような迅速と同時に扱う場合、先にセットしたカードの効果が優先される。
またダメージ加算されたあとにクリティカルダメージの補正が入るので、上手に使えば数値ほど低い値ではない。
インドラからのストームスタンス、マッハパンチ、タイガーファング、ライジングドラゴンのコンボで一気にダメージを稼ぐことも考えれる。
とはいえ、クールタイムが2もあるため使い勝手自体はそこまで良くない。
マッハパンチ
シンプルながら強力なダメージを叩き出すスキル。
自傷ダメージが30あるため、耐久が低い時は気を付けよう。
インドラが低レベルのうちは、次のターンに攻撃できなくなることもある。
XENOへのクリティカルを持つ点は非常に強力。
ライジングドラゴン
大ダメージとスタンを繰り出す大技。
消費エナジーはでかいが、相手の行動を止めることができればクリティカルによる火力も相まって十分な成果を得られるだろう。
自傷ダメージが60あり、インドラ後は回復しないと絶対に助からないという弱点を持ち合わせている。
消費エナジーが多いので、取り回しに注意すること。
オーラナックル
グラップラーの貴重な陣形無視攻撃持ちのスキル。
サイキックにクリティカルするため、相手にサイキックがいるなら積極的に使っていきたい。
正面から殴るスキルが多い中、戦略の幅が広がるため、ぜひ採用したい。
最近少し拳が小さくなった。
ハートブレイク
敵のエナジーを減らす条件がわかりにくいが、決まれば相手の計画を狂わすこともできるスキル。
効果値がかなり少ないため、採用率は低めだが、可能性は感じている。
エナジー回復をする敵が多い場合は、ぜひエナジー減少を狙ってみよう。
タイガーファング
効果値が低いが、クリティカルするスキル。
マッハパンチと比べると見劣りし勝ちだが、2ターンの間相手のATKをダウンさせる能力を持つ。
ATKの補正値が低めのため、装備などが整っていない環境で使うと弱さを感じる。
しっかり装備をしている対戦相手同士ならATK減少が響いていくる場面も多いと感じる。
グラップラーの武器について
現在、グラップラーのウェポンは3種類存在します。
ウェポンによって戦術が変わってくるため、事前にどの武器でどのスキルが強化できるか確認しましょう。
※個人の評価のため、私感を多く含めた内容となっております。
ドリルクロー
クリティカル技を軒並み強化する強ウェポン。
アンコモンであるレザーフィスト改の段階で、マッハパンチとラインジグドラゴンという2大火力スキルを強化できる。
レアリティを上げれば上げるほど、2大スキルがさらに磨かれていくため、どんどん強くなれる。
レアのドリルクローの段階でもかなりの強さを持っている。
メタルファイター
強化されるスキルのラインナップは悪くないが、相応のレアリティを要求されるウェポン。
運用したい場合、エピックのメタルファイター改、レジェンダリーのメタルチャンピオンまで強化し、クリティカル技を中心に攻めたいか。
アンコモンのメタルボール改で強化されるオーラナックルが使われるくらいのため、低レアリティの間は価値が低め。
ドラゴンクロー
癖の強いスキルを強化するウェポン。
どれも性能に親和性が少なく、スキルデッキを構成するのに悩むウェポン。
コモンのカイザーナックルから強化されるライジングドラゴンに注目が行きがちだが、最終的にはチアドールやダイアモンドアッパーを強化できる防御やサポートよりの武器なイメージ。
ビームナックル (改)・GRビームナックル(改)・？
使いやすいオーラナックル、マッハパンチ、ライジングドラゴンを筆頭に新スキル2種を強化する。
ストームスタンスは癖は強いが、追加ダメージにクリティカルが乗るため、マッハパンチとライジングドラゴンはシナジーがあったりする。
活かしきるにはレジェンダリーとなってくるが、現状ではかなり強いウェポンとなっています。
最後に
※本記事は全て個人の評価です。実際に購入する際は自分で考えて購入しましょう。
今回はPROJECT XENO (プロジェクト ゼノ)のグラップラーの記事を書きました。
今後もスペシャルスキル、スキル、ウェポンなど増えていくらしいので、その際は随時更新していきます。
ちらちら見て言ってくれると嬉しいです！
これからもPROJECT XENO (プロジェクト ゼノ)とゆうかほブログを応援よろしくお願いします！
